

宝の珠御守
- 高野山真言宗 如意山 藤次寺(大阪の融通さん)にて正式に御祈祷された数珠の御守(法具)
- 江戸時代より縁起物として重宝されている一筆龍の色彩をイメージし、綺麗で御利益の強い珠(石)をセレクト
- 数珠において特別な数とされている108の珠を御守(数珠)としてお仕立て
- 108もの宝珠の御守かつ素敵なアクセサリー(ブレスレット、ネックレス)として
- 日々身につけていただけることにより、安全、守護、厄除の御守として
- 一筆龍描画を表現した宝の珠木製台座にお祀り
※宝の珠木製台座ご本体も御祈祷いたしておりますので、御札としてもお祀りいただけます
- 日本国内生産(お仕立て製作)
- 熟練の職人様が1珠1体ずつ手作業でお仕立て
- 切れ難く汎用性があり使い易いゴム製紐。万が一ゴムが切れても玉が飛び散らない様に4本通しでお仕立て。
- 珠の表面だけでなく、紐が通る珠の穴まで気を配り研磨
【108珠】
人には108つの煩悩があると考えられてきました。 煩悩(ぼんのう)とは人の心を惑わせ、悩ませ、心身の苦しみを生みだす心のはたらきであり、その108つの煩悩を祓うために除夜の鐘をつく回数は108回とされているようです。少しでも心が和み健やかにお過ごしいただきたいという思いから、様々な良き意味を持つと言われ、数珠においても特別な数とされている108珠にてお仕立ていたしております。
数珠の起源、所以⇒【宝の珠御守に使用している各珠(石)】
※各珠(石)の画像をクリックいただくと、珠(石)の詳細がご覧いただけます。珠(石)の詳細⇒
●昇運黒金銀双龍:水晶/シトリン(黄水晶)/オニキス(黒瑪瑙)/タイガーアイ(虎眼石)
●守護紫蒼双龍:水晶/アメジスト(紫水晶)/ラピスラズリ(瑠璃)/オニキス(黒瑪瑙)
●縁結び守護双龍:水晶/ホワイトカルセドニー又はホワイトオニキス(白瑪瑙)/赤瑪瑙/サードオニキス(赤縞瑪瑙)
※1珠ずつ研磨しておりますので石の光沢感は比較的長期間維持できます。
注)誠に恐縮でございますが、ラピスラズリは石の特性上硬度が比較的低く、酸に弱い〈汗や果汁に弱い〉ので、表面が変化する事がございます。
【宝の珠御守の『お焚き上げ(ご返納)』につきまして】
本御守は、原則お焚き上げ(ご返納)いただかなくても問題ございません。
大切にお持ち続けていただければと存じます。
但し、ご祈願ごと、お願いごとが成就され、お炊き上げ(ご返納)ご希望される方につきましては、ご返納される前にご加護をいただいた『感謝と御礼』をお祈り込めの上、お届けの際、同封しておりました 専用ご返納用封筒にてご返納くださいませ。(誠に恐縮でございますが郵送料はご負担いただきますようお願い申し上げます。) 高野山真言宗 如意山 藤次寺にて感謝を込め『お焚き上げ』いただきます。
※お焚き上げ料はご拝受いたしません。
【数珠が切れた場合】
古くより言い伝えられている所以などでは、決して縁起が悪いことだけではなく、数珠(御守)が身代わりとなり悪い運気、兆候、因縁を断ち切り、お守りいただけたなどの諸説がございます。但し、弊局では珠の表面だけでなく、紐が通る珠の穴まで気を配り研磨し、出来る限り切れ難いよう品質維持の徹底に努めております。
但し、品質には細心の注意を払い努めておりますが、通常のご使⽤方法(環境)で1年以内に切れた場合は無償修理いたしますので弊局までご連絡くださいませ。
お手数をお掛けいたしますが、謹んでお願い申し上げます。
※上記、文章内における慣習や所以(由縁含む)につきまして、諸説、他説が多数存在して おります。
その中で、当事務局による監修内容をご案内させていただいております。
意味、見解の相違などございます際は、何卒、ご理解いただきますよう謹んでお願い申し上げます。
仕様 | |||
大サイズ | 内周 約66㎝ |
親珠(Φ12㎜)×1珠 向珠(Φ8㎜)×1珠 天珠(Φ5㎜)×4珠 主玉(φ6mm)×108珠 |
【桐箱】 25.5cm(長さ)×9.4cm(幅)×3cm(高さ) |
小サイズ | 内周 約54㎝ |
親珠(Φ10㎜)×1珠 向珠(Φ7㎜)×1珠 天珠(Φ4㎜)×4珠 主玉(φ5mm)×108珠 |
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素材 | 【宝の珠】
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