【御利益:発展・財運・繁盛/厄除・健康・安全/良縁・円満】 【目的:ご自宅・会社・お祝い・プレゼント・ご自分用】

【2024年(令和六年)『辰年』】京都一筆龍 特別企画 カレンダー


壁掛けA2カレンダー

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卓上B6カレンダー

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※縁起の良い日の説明

大安

大安は字のごとく「大いに安し」という意味を持っております。「1日を通してなにをやっても良し」とされる日であり、凶となる時間帯もございません。但し、1日を通して良いことが起こるという意味ではなく、終日平穏であり特に大きなトラブルにも見舞われないという解釈とされております。

天赦日

「天が地上にある万物の罪を赦(ゆる)す日」とされており、何をやってもうまくいくといわれている、年に5~6回しかない日本の暦の中でも最高と言われている吉日とされております。金運にかかわることや仕事始め、開業、財布の購入・使い始め、結婚、入籍、結納にも吉の日と言われております。

一粒万倍日

「一粒(ひとつぶ)の籾(もみ)が、万倍にも実る稲穂になる日」とされており、「わずかなものが飛躍的に増える」、「一が万倍になる」とされる吉日です。新しい仕事や開業、プロジェクトの開始、結婚、告白、買い物、お財布の新調、引っ越しなど、お金を出すことや長く続けたいことに良い開運日と言われております。

寅の日

七福神の一神である毘沙門天ののちの遣いとなる虎が「寅の年の寅の月の寅の日の寅の刻」に現れたことが由来とされ、 「虎は千里行って、千里帰る」のことわざから“出て行ったものが必ず戻ってくる日”とされております。金運が高まる日なので、宝くじの購入や、お財布の新調、購入した財布を使い始めるのに良い開運日と言われております。

辰の日

日に割り当てられた十二支が辰にあたる日のことです。辰は龍、水に関する神獣ですので、接客業や飲食・水商売などをされている方が信仰すると恩徳が深いと言われております。

初午

2月の最初の「午(うま)の日」をさし、稲荷神(いなりしん)のお祭りが行われる日です。稲がなることを意味する「いなり」から、五穀豊穣や商売繁盛、家内安全を祈願して、各地の稲荷神社でお祭りが行われてきました。

節分

節分とは文字通り節(季節)の分かれ目です。 昔は立夏、立秋、立冬、それぞれの前日のことを節分と言っていましたが、現在では立春(2月4日頃)の前日を節分といいます。新しい季節の到来を喜び、健康で災い事無く、幸せな一年を過ごせるようにと祈願したのが節分の由来です。豆まきをして、鬼と見立てた邪気や良くない運気を追い払い、恵方巻で運を呼び込むとされております。(恵方というのは陰陽道に置いて、その年の福徳を司ると言われる歳徳神(としとくじん)のある方角)

桃の節句

「桃の節句」は、七草・端午・七夕などと並ぶ五節句のひとつです。旧暦の3月3日の頃に桃の花が咲くことや、桃は魔除けの効果を持つと信じられていたことに由来しています。ひな祭りには、子供に災いが降りかからないようにという家族の願いや、人生の幸福が得られる様にという気持ちを込めて、ひな人形を飾るようになりました。家の中にひな人形と桃の花を飾って、女の子らしい彩りのある空間を演出するのが通例。 さらに女の子の無病息災と幸せな成長を願い、ひな祭りにちなんだごちそうを囲み、家族や親戚でお祝いします。

端午の節句

端午(たんご)は、五節句の一つ。端午の節句(たんごのせっく)、菖蒲の節句(しょうぶのせっく)とも呼ばれる。旧暦では午の月は5月に当たり(十二支を参照のこと)、5月の最初の午の日を節句として祝っていたものが、後に5が重なる5月5日が「端午の節句」の日になりました。兜や五月人形、こいのぼりなどを飾り、ちまきや柏餅を食べたり、菖蒲湯に浸かったりして、無病息災をご祈願します。 七夕:七夕とは、日本では7月7日に「棚機(たなばた)」という行事がもともと行われていたこと、中国から「乞巧奠」という行事が日本に伝わったことなどが合わさってできた行事です。そうめんを食べると「1年中無病息災で過ごせる」という言い伝えもございます。


上記、文章内における慣習や所以(由縁含む)につきまして、諸説、他説が多数存在しております。 その中で、当事務局による監修内容をご案内させていただいております。 意味、見解の相違などございます際は、何卒、ご理解いただきますよう謹んでお願い申し上げます。